お忙しい殻も多いので、いつも通り結論から。
1:マイナンバーカードを準備
2:スマホで「マイナポータルアプリ」をインストール
3:マイナポータルアプリで「利用者識別番号を取得」
4:国税庁のページにアクセスして指示通り進めていく
そもそも確定申告は3つの方法のどれかで行います
1;税務署へ持参する
2:郵送で提出する
3:スマホかパソコンで電子申告する NEW!
コロナ禍の時代において、国も密を防ぐ目的で「電子申告」を推奨しています。
そのため非常にわかりやすく、そして簡単に確定申告が出来るように国も力を入れています。
スマホもしくはパソコンでふるさと納税した確定申告が出来るようになりました。
国税庁 令和2年確定申告ページ
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei.htm
上記ページにアクセスし、指示通り進めていけば完了です。
よくある質問
ICチップ・顔写真付きのマイナンバーカードに替える手続きをしてください
(運転免許証、健康保険証の代わりの役目を果たすように国も動いていますので、この機会に取得しましょう。)
*「パソコンで」あれは電子申告できます
実際、スマホで確定申告をやってみた感想
私はスマホでマイナンバーカードの読み込みが出来ましたので、試しにスマホで電子申告をしました。
「10分で出来る!」とニュースでもやっていたので、5分でやってやる!と意気込んで取り組みましたが、30分程かかりました。
「マイナポータルアプリ」に改善の余地があり、正直、まもなく70歳になる父や母には無理だと感じました。
その場合は「パソコンで書類を作って、郵送で確定申告する」が最適解かと思います。
いずれにせよ、ふるさと納税の制度は素晴らしい制度です。
まだふるさと納税をやったことが無い方、仕組みがよくわからない方は下記の記事を読み、
ぜひチャレンジしてください。国がやっている数少ない絶対得する制度です、利用しましょう。
(楽天を使うと効果倍増ですので、まだその仕組みを知らない方もぜひ参考にしてください)
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