「資産所得」を増やすうえでETFが非常に良いことは
「ETFってなに?」のページで紹介しました。
まだご覧になられてない方は後程、ご覧ください
数あるETFの中で、私自身がオススメしていて
自身でも投資しているものを紹介します
*おすすめのETF 4選
【VTI(全米株式)】
<アメリカの企業 約4000社の詰め合わせパック>
アメリカ全体に投資しているイメージです
【VOO(S&P500)】
<アメリカの代表企業500社 詰め合わせパック>
実際は上記VTIと値動きもさほど変わらないです。
VTIの方が株価が低いため、私はVTIの方が持ち株数は多いです。
1つのETFに依存することに抵抗があるため、VOOも購入しています
【QQQ】
<IT関連株を多く組み込んだ詰め合わせパック>
アップル、マイクロソフト、アマゾン、テスラで約35%を占めています。
その他、グーグルやフェイスブックなども組み入れています。
【AGG】
<米国の債券市場全体に連動するよう構成された詰め合わせパック>
格付けの高い債権が厳選されている詰め合わせパック。
債権そのものを買うよりも、上昇率も高く、売買がしやすいのが特徴です。
他のETFは買っていないの?
その他にも
QCLN(アメリカ上場企業限定 クリーンエネルギーの先端技術の詰め合わせパック)
ICLN(アメリカ4割、その他の国6割 クリーンエネルギーの先端技術の詰め合わせパック)
LIT(リチウム電池やバッテリー関連の詰め合わせパック)
SMH(半導体詰め合わせパック)
などにも投資しています。
クリーンエネルギーは持続可能な社会を実現するうえで世界規模で注目されているカテゴリーですし、
リチウムイオン電池、バッテリーもこれからのEV自動車をはじめとした環境問題、災害問題についての対策でニーズがあります。
半導体も日進月歩で技術革新していて、ここからはより急激に成長すると考えています
1970年代後半にパーソナルコンピューターが誕生
その約10年後にファミコンが誕生、
その約10年後に液晶TVが誕生、
その約10年後にiphoneが誕生、
その約3年後にipadが誕生。
昔と比べ、急激に世界が変化していますので、今までの10年とこれからの10年は全く違うと考えています
そんなにいっぱい買う必要があるの?
結局はほとんどの構成が【米国の中の企業】ということでいうと
本当は【VTIの購入だけでいい】と考えています。
そんななか、なぜわざわざ分散して購入しているかというと・・・
完全に【趣味・娯楽】です(コレクター的な感覚です。)
「お~QQQあがってる!」
「AGG持っているから、世界株安がきても、まだ安心感ある」
「LITもっているから、EVもっと普及しないかな~」
楽しみながら資産形成・資産所得が増えていくことを優先しています。
「分散して購入するのが面倒だな」と感じるようになったとき、
私はVTI1本だけの購入にします。
(2021年1月現在)
オカネを増やす知識について学びたいかたは
下記ページをご覧いただき、オカネを「増やす力」を身につけ、経済的自由を実現しましょう
「増やす力」も大切ですが、まずは無駄な支出を減らすことも大切ですので、
「節約する力」も併せて鍛えていきましょう