オカネの不安から解き放たれるよう、オカネのことを学びましょう

株式投資 私の失敗談

株式投資 私の失敗談

 

株式投資をオススメする記事をかいているわたくし。

お恥ずかしながら数々の失敗を経験しております。

 

失敗談から学べることも多いので、ぜひ最後までみてください

お忙しい方も多いので、結論から。

 

一時期、550万円以上の損をしていたことがあります。

 

株式投資の始まり

まずは手持ち資金100万円でスタート

セブン銀行がぐんぐん業績伸ばしている!コンビニATMのニーズある!独自性もあるんじゃないか!

セブン銀行の株を

400円前後で100株購入

→550円になる

「やば、株の才能あるわ!配当もあるし、もっと買っておけばよかった!」

 

550円前後で300株購入

→600円を超える

 

「ははは、これはもう会社やめても大丈夫になるな!業績とかよくわからんけど、独自性あるしまだ上がるやろ!買うぞー!」

 

600円前後で500株購入

 

その後661円をピークに株価が下がり始める

 

「ハッハッハ、そりゃ下がることもあるだろう、問題なし!」

 

そのまま下がり続け、500円以下となる

 

「おぉ、ちょっと損になってる株もあるけど、また上がるやろしちょっと割安な気もするような感じやし、業績も別に特別悪いような気もしないから、追加で買うぞ!」

 

500円前後で500株買う

 

その後着々と下がり、300円以下となる

 

「えぇ…大損やん…」

 

2021年1月現在 株価は220円前後。

 

見事に失敗しています。

 

このほかにも「東京電力」や「クックパッド」、「日産自動車」なども同じような流れで

見事なまでに大損しております。

 

「配当がいいから、一生もっておけばお金を生み出すマシーンになる!」

→業績不振で配当が減る、株価暴落するというダブルパンチ

 

「企業の仕組みが独自性あるから、値上がりし続ける!」

→新しい取り組みをする会社が出てきて独自性がなくなる

 

多くの失敗をしてきました。

 

うまくいっている時もありました

 

毎日仕事の合間に数回の株式の売買をし、1カ月で30万円以上の儲けが半年近く続きました。

生活余剰金をコツコツと株式購入用にシフトさせていたので

株式投資による利益も含めると、株式購入用の資金は650万円になりました。

 

ここで勝負だ!と「信用取引」というものに手を出しました。

「信用取引」とは、簡単に言うと、手元資金をもとに借金して株を買う方法です。

冷静に考えれば危険度が高い手法です。

株の勉強をし始めたとき

「信用取引ってのは危険だし、自分の性格には合わなさそうだから、絶対やらないでおこう」

と考えていたのですが、毎月30万円近く儲けが出ていたし、経験値もあがってきたので、

「自分なら出来る!」と過信してしまいました。

まさに「投資ではなく、投機」です。

 

その当時は「グノシー」と「GNI」という会社にほとんどの資金を投下していました。

そして見事に大損し、なんと半年で手元資金は100万円以下になりました。

 

絵にかいたような転落劇。不幸中の幸いで、手元に資金が残ったのでよかったですが、

借金をして株を買い、その株がマイナスになると総資産がマイナスになる可能性もあります。そうすると生活資金から捻出する必要がでてきます。

 

「生活を楽にしよう、経済的自由を実現しよう!」

との想いで始めた株式投資で

「生活が苦しくなる」という本末転倒な結末になるところでした。

 

このとき、何がつらかったかというと、

・株価がどんどん下がり資産が目減りすること

・株価が気になって本業に集中できないこと

・イライラするので家族に対しても冷たくなってしまうこと

・株価が気になり、ぐっすり眠れず体調が悪くなること

 

このようなことを経験しました。

 

「経済的自由を実現する」どころか「普段の生活の自由までも奪われて」しまいました

 

そんな私が株式投資をオススメする理由

 

私の失敗談をお話しましたが、私は株式投資をオススメしています。

理由は3つです

 

1:現金で銀行に預金していても金利が低すぎる

2:インフレ(お金の価値が低くなる)が起こった場合、現金だけしかもっていないと資産がどんどん減っていく

3:経済的自由:「生活費<安定した収入」という目的を果たすために必要

 

 

1:100万円預けていても年間数十円しか利息を受け取れません。

もっているお金に働いてもらわないといつまでたっても労働による収入に頼ることとなりリスクが高いです。

 

2:日本では毎年少しずつインフレが起こっています。仮に来年のインフレ率が1%としたら

今年100万円貯金していても、来年には99万円の価値しか持たなくなります。

1万円損しています。株式や不動産はインフレ対策に向いています

 

3:経済的自由を手に入れるためには、安定した収入が必要です。

上記で説明したように株式からの配当は約束されたものではないですが、

コツコツ購入していくことにより、ただ預金でお金を銀行に置いていることと比較すると圧倒的にメリットがあります。

 

 

上記3点より、株式投資をオススメしています。

 

下記ページで株式投資を成功させるための情報をまとめていますので

参考ください

 

 

株式投資とは?

株式投資とは 株式投資ってなに? 株式会社が発行する「株式」を購入し、その配当や株主優待を受ける・値上がった差額を得る行為 「株式」ってなに? 「株式会[…]

ETFってなに?

ETFってなに? ETFとは 「ETF」とは簡単に言うと、株式の詰め合わせパックです。 通常、株式を売買しようと思うと1つの会社について株式を購入します。そうする[…]

投資信託とETFの違いは?

投資信託とETFの違いはなに? 投資信託とは何か?複数の投資家からお金を集めて投資のプロ(ファンドといいます)がそのお金を運用をする方法のことです。運用で得た利益を投資家で分け合い、投資家はファンドに手数料[…]

オススメのETFは?

オススメのETFは何?「資産所得」を増やすうえでETFが非常に良いことは「ETFってなに?」のページで紹介しました。まだご覧になられてない方は後程、ご覧ください 数あるETFの中で、私自身がオス[…]

 

どのように株式投資を始めたらいいの?(記事 作成中)

 

 

*ちなみに「セブン銀行の株」や「東京電力の株」で損をしたと書いていますが、

それはその企業が悪いわけではなく、私の投資判断ミスです。

企業を悪くいっているつもりでは御座いませんのでその点御承知おきくださいませ

 

>オカネのことは自分で決める「オカネ道」

オカネのことは自分で決める「オカネ道」

【アジア一、勉強しない国 日本】
なぜ日本では義務教育でオカネの勉強をしないのでしょうか
それは【頭のいい人たちが作った、頭のいい人たちが儲かる仕組みを守るため】です。
勉強しない限りは、「搾取される側」の人間でしかいられず、いつまでたってもお金の不安から解放されません。

節約をする、貯金をする、保険に入る、投資をする。
その行動は【オカネの不安を解決したい】からという人が多いのではないでしょうか。
ただ行動したけれど、オカネの不安は解決しない。

その原因は何か。

それは「オカネの勉強をしていないから」です

それも当然で、日本の教育プログラムにはお金の勉強がありません。
頭のいい人たちが作った仕組みですから、何もしないとただ搾取されるだけです。

「アジア一、学ばない国、日本」
と言われるくらい、社会に出てから勉強することが少ない我々日本人。
裏を返せば、きちんと勉強さえすれば搾取されない側へいけるのです。

このサイトでは、きちんとしたオカネの知識を得ることにより、少しでも多くの方がオカネの王道を学び、損をせず得をする生活が実現する手助けをしていきます。
私もまだまだ成長途中です。一緒に学んでいきましょう。